こんにちは、当サイトの管理人です。
今回は、30代の男性から送っていただいた薄毛対策の体験談をご紹介します。
兄の頭を見て、薄毛予防を始めた私
私は30歳の男性で介護の仕事をしています。薄毛対策をしようと思ったきっかけは、3歳離れた兄です。
2か月ほど前に会った際に、彼が「最近おでこが上がってきた」と話しており、確かに少しM字になっていました。
家系的にも禿げるよりはM字になる事は明白なので、自分自身も少し気になっていたこともあり、その日から予防と進行抑止の目的で始めました。
育毛サロンや植毛・薬・かつら等は使用せずに生活習慣と食事を気にかける程度で3つの事を行っています。
体修復のための早寝
では具体的に何をしているのかと言いますと、一番気に掛けているのが「就寝時間を22時までにして、それを過ぎる場合は極力早くする」という事です。
なぜ22時を境目にして就寝するのかという理由は、大体この時間から人の体は自己治癒として体を修復するための作用が働くようになっているという事を聞いた事があるからです。22時なんて早くて寝れないと思われるかもしれませんが、慣れです。
私は不安症な一面があり、健康に重きを置いているので、以前22時以降に行っていた事の中で、薄毛だけでなく体全般の修復を高めるよりも優先させる程大事な事はあまりなかったと思っています。
また、睡眠時間と認知症の相関関係に関する研究もあり、健康全般にも良いのでお勧めです。寝なければならないというよりは、我が家には小さな子供がいるので、意識せずに気づいたら一緒に寝ていたというのが実情です。
入浴中のマッサージで、血行促進
他に行っている事は、「夜勤の日以外はどれだけ疲れていても入浴をして、洗髪時は汚れをしっかり取り、洗髪だけでなく頭のマッサージを行う」という事です。
これも聞いた話ですが、こうすることで毛根が詰まらずに済み血流も上がるので髪の毛に良いという認識でやっています。
またジェルやワックス等の整髪料はM字が進むと困るので、使用しないようにしています。
海藻類も積極的に摂取。立派な予防法になっていると実感
最後の1つは完全な自己流で、行っている根拠がただのイメージに過ぎないのですが、「海藻類は髪の毛に良いと言われているからM字頭の予防にも繋がるはずだ」という都合の良い勝手な解釈です。
私は食事を自分で作っている訳ではないので、正確には妻に頼んでやってもらっていると言うのが正しいですね。幸い協力してくれています。
この3つの方法を選んだのは直ぐ実践できて時間とお金も掛からず、健康にも良いからです。
まだ始めてから日が浅く、2か月程度なので効果の程ははっきりとはしていませんが、予防できていると信じて暫く続けることにしています。
進行を抑える方は、何となく薄毛が進んでいないと自分では思っています。
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今回の体験談は以上になります。
当サイトでは、薄毛対策を扱うサロンと病院2,700件以上を地域別にまとめていますので、そちらも参考にしてみてください。