私は29歳からAGAの治療を始めました。父も毛髪が若い時から薄くなっており遺伝の要因もあったのだと思います。

現在は32歳、東京都板橋区在住の男性、職業は会社員です。

29歳ころから前頭部の薄毛が気になり始めて、AGAに関するインターネットのホームページを検索しました。

まだ年齢的に薄毛になるには早すぎると感じていましたし、進行することによって見た目も老け込んだ印象を与えると思い治療をしたいと思いました。

当時独身だったこともあり結婚するまでは薄毛の悩みを抱えたくないと考えていました。

AGA治療の病院選びは…

検索してみると、現在ではAGAは皮膚科での薬の治療によって進行を抑制できるということがわかりました。

そのホームページでは住所を検索して近所でAGAの治療ができる皮膚科を検索することができます。

私もそのホームページで検索して近所の皮膚科クリニックを受診しました。検索すると多くの医療施設で治療を受けられることがわかりました。

引っ越したり、これからAGAの治療を始める方も通院しやすい医療機関があると思いますので検索してみるとよいと思います。

病院でのAGA治療の内容は・・・

治療内容はプロペシアという飲み薬と、アロビックスという塗り薬を使用しています。

プロペシアを内服することで過剰な男性ホルモンの分泌を抑制し、髪の毛が生え変わるサイクルを維持させるのだそうです。

アロビックスは薬局で売っているリアップという発毛剤を濃縮した薬で、市販のリアップより効果は高いそうです。

飲み薬を1日1回内服し、風呂上がりにアロビックスを気になる頭皮に塗るという治療になります。

飲み薬が1月に11,000円、塗り薬も1か月に1本くらい使い、1本470円の値段です。

皮膚科の診察では・・・

健康保険は使えないため自費診療となります。皮膚科の診察は半年に1回の診察を受け、問診で体調に不調がないかのチェックを受けます。

アロビックスの副作用として勃起機能、性欲の減退、生殖器の奇形が遺伝する副作用があるそうです。

現在はプロペシアやアロビックスを個人輸入して安価で治療を受けている人もいるようですが、安全性に不安があるので私は皮膚科で購入しています。

治療効果は月を追うごとに見られて、治療を始めて半年を過ぎたころにはあまり薄毛を気にすることはなくなり、現在では全く薄毛を実感することはなくなりました。

以前は話している人の視線が頭の方に向くことにも抵抗があり、あまり良好なコミュニケーションも取れてなかった気がします。

しかし、現在は前向きに人間関係も形成できており、治療してよかったと感じています。

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今回の口コミ情報は以上になります。

当サイトでは、薄毛対策を扱うサロンと病院2,700件以上を地域別にまとめていますので、そちらも参考にしてみてください。

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